カントン包茎で恥ずかしい!自分でできる治し方は?

カントン包茎は専用の器具を使うことでも治せる可能性が

カントン包茎になると、機能的にも見た目的にもデメリットが沢山あります。恥ずかしさから誰にも相談できず、人知れず悩んでいる人も多いことでしょう。しかしカントン包茎は、一応自力で治す方法が確立されています。

その方法とは、専用器具を使って包皮の口を伸ばす方法です。カントン包茎は包皮の口が異様に狭いせいで、剥きにくかったり強い締め付けを覚える症状が出ます。そこで専用器具を包皮の口に差し込み伸ばしてあげることで、段々と広い口を目指していけるようになります。

器具はインターネット上で購入でき、使用に際しての特別な資格や知識も要りません。ただ見た目が医療器具のようで、慣れるまで若干の怖さや抵抗感はあるでしょう。その代わり一度慣れてしまうと簡単に使えるようになり、効果が見え始めれば一気に精神的にも明るくなれます。カントン包茎が恥ずかしい、それでも手術は嫌だという人は、是非こうした専用器具の使用を検討してみてください。

専用器具を使う際の注意点とは

カントン包茎の改善を目指せるこの器具ですが、もちろん使用時の注意点がいくつかあります。まず毎日定期的に使うものなので、清潔にメンテナンスをすることが必須条件です。金属製なので、湿気にも気を付けましょう。

仮に不衛生な状態で使い続けると、感染症などになるリスクがあります。そもそものカントン包茎が包皮内に汚れが溜まりやすく、衛生面での不安が大きい症状です。そのためこれだけは、絶対に気を付けておかなければなりません。

それと器具を使う際には、力加減にも注意が必要です。特に慣れてきた頃が一番危険なのですが、早く大きく効果を求めて思いっ切り包皮を広げてしまうことがあります。しかし包皮にも伸ばせる限界があるだけでなく、強引に使うことで内側に傷を作る可能性を考えておいてください。
傷ができると剥くのが余計に痛くなり、暫く器具の使用も控えることになります。毎日少しずつ伸ばす範囲を広げるイメージで、優しく使うようにしましょう。

まとめ

恥ずかしい気持ちでいっぱいになるカントン包茎にも、誰にも知られず治せる方法が登場しました。ですが確実に効果が出る保証はできない他、注意点も様々にあるので忘れないようにしてください。
もちろん素早く確実に治すには、手術を上回る方法はないでしょう。

経済的に余裕があり、尚且つ怖さを乗り越えられるのであれば、圧倒的に手術を受けることの方が推奨されます。器具を使ってダメだったらという、第二候補として挙げることも検討してみるべきです。